日本障がい者乗馬協会の概要を紹介、障がい者乗馬の方法と効果を解説。パラリンピック情報。

日本の障がい者馬術界を支えてきたアスリートたち

watanabe 渡辺 廣人 選手
住所:東京
所属:東京障害者乗馬協会
職業:教師
障害:下肢機能不全(グレード2)渡辺選手が黒沼道子氏の教えを請うべく、山梨のララミー牧場の門を叩いたとき、日本の障害者馬術は始まった。障害者が馬術競技をやる。しかも世界へ飛び出して。今では当り前となっているスポーツとしての乗馬に先鞭をつけたパイオニアが彼なのだ。ブリティッシュ馬術の腕も見事だが、実はウエスタン乗馬の名手。2000年シドニーパラリンピック後は後進の指導に力を注いでいる
yoshida 吉田 福司 選手
住所:青森
所属:十和田乗馬倶楽部
職業:農業。乗馬指導員
障害:両下肢切断(グレード3)中野渡JRAD会長の愛弟子にして、障害者馬術の第一人者。気取らないざっくばらんな人柄に似合わず?馬術は繊細にして華麗。他の選手に較べると乗馬歴はさほど長くはないが、天性の乗馬センスと厳しい練習によって一気に日本の頂点へ駆け上った。2000年シドニーパラリンピックでは6位入賞を果たす。フランス語のようにボソボソしゃべる東北弁がチャームポイント
kikuchi 菊地 富蔵 選手
住所:山形
所属:米沢ライディングクラブ
職業:市議会議員
障害:右下肢機能不全(グレード3)
自分の家に牧場があり子供の頃から乗馬に親しむという、まるでヨーロッパ人のような恵まれた環境で育つ。代議士という緊張感のある生活を送っているせいか、競技でプレッシャーに襲われることはないという。むしろ大舞台であればあるほど強い。駈歩時の柔らかいコブシが秀逸で、豊富なキャリアを物語っている。2000年シドニーパラリンピック日本代表
mizuno 水野 真澄 選手
住所:東京
所属:東京障害者乗馬協会
職業:設計士
障害:右半身機能不全(グレード3)
小柄で細身の体ながらバイタリティーは人一倍。黒沼氏の門下生らしく、課目を緻密に分析し巧妙かつ戦略的に経路を踏む。彼女が1996年の神戸大会で模範演技を披露したことがきっかけで、翌1997年東京大会から馬場馬術が正式種目となり、選手がこぞって馬術を競技するようになった。その東京大会ではサイドサドルの模範演技も披露。1999年デンマーク世界選手権ではベストホースマンに輝く
kakuta 角田 京光 選手
住所:茨城
所属:NSGライディングビジョン
職業:鍼灸士
障害:視覚障害(グレード4)
視覚障害者はアイマスク着用ならグレード3、そうでなければグレード4にクラス分けされる。角田選手はためらうことなくグレード4への挑戦を選ぶ。大会の成績より馬術の求道を目指すからだ。研究熱心な理論家で、乗馬の話を始めたら止まらない。師を求めて各所の名コーチを訪ね歩いては技を磨いている。1999年デンマーク世界選手権の日本代表
sato 佐藤 康文 選手
住所:青森
所属:十和田乗馬倶楽部
職業:会社員
障害:左腕不随(グレード4)
同郷の吉田選手に憧れて馬術への道を歩み始める。寡黙で忍耐強く、ひとり黙々と練習に励むタイプ。健常者と変わらぬ技能を要求されるグレード4ながら着々と成長。2001年環太平洋カナダ大会3位
ikeda 池田 良太 選手
住所:東京
所属:東京障害者乗馬協会
職業:無職
障害:右下肢切断(グレード4)
2003年春に突然現れた注目の新人。馬術の経験は浅いが、障害を負う以前は大井競馬場の厩務員として競走馬の調教等に携わってきた。並み居る有力選手をおしのけて2003年ベルギー世界選手権の日本代表に選出
mitani 三谷 顕 選手
住所:大阪
所属:杉谷乗馬クラブ
職業:塾講師
障害:右腕切断
多くの障害者が馬場馬術(ドレッサージ)を志す中、白髭の紳士は障害飛越(ジャンプ)の腕を磨く。競技人口が少ないため公式種目ではないが、過去いつくかの全国大会で模範演技を披露。初めて見る観衆から拍手喝采を浴びた
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