日本障がい者乗馬協会の概要を紹介、障がい者乗馬の方法と効果を解説。パラリンピック情報。

始めよう!障がい者乗馬

乗馬クラブや牧場のオーナー各位
JRADの支部になってください!

馬が好きだったり、乗馬に興味を持っている障害者は少なくありません。しかしながら多くの人は、その障害を理由に、乗馬クラブへの入会を断られています。確かに乗馬は危険な要素を孕んでいます。でも、それは健常者とて同じこと。ただ障害があるという理由だけで門戸を閉ざすのでは、あまりに可哀想です。
私たちは国の内外を訪ね歩き、実に多くの障害者が乗馬をしている光景を見てきました。実際、各支部では少なからぬ障害者が乗馬を楽しんでいます。不自由な日常生活を余儀なくされている重度障害者でも、ひとたび馬にまたがるや、自由自在に馬を操る人がいます。知的障害を持ちながら、健常者に勝るとも劣らない技能を発揮する人もいます。「障害者に乗馬は無理」という先入観は、そろそろ払拭すべき時期です。

JRAD:一般社団法人日本障害者乗馬協会には、馬の調教、レッスン方法、医療的対応などに関するアドバイザーがおります。支部に対しては、乗馬を希望している方の障害に応じて、どんなことに気をつけなければならないか、どんなことは習得可能で、どんなことをさせてはいけないか、どんな工夫をすれば快適に乗馬をさせてあげられるか等をアドバイスすることができます。人によっては、引き馬や常歩でなければ乗馬させられないケースもあります。それでも本人にとっては十分に興奮し満喫できる体験であったり、体の機能回復や健康増進に大いに役立つ場合もあるのです。
年に一度開催している『全国障害者馬術大会』は、単に乗馬の技能を競うためのものではありません。障害者乗馬に携わる関係者と交流を通じた親睦や情報交換が最大の目的です。練習方法や試行錯誤の体験談を通じて、選手や指導者は多くのことを学びます。そして父兄もまた、交流を通じて生き甲斐と希望を見出します。

わが国の馬事文化は膠着しています。このままでは、やがて馬の存在価値は競馬と食用だけになってしまうかもしれません。そうした中で、馬の新しい活かし方として、障害者乗馬活動は大いに検討に値するテーマだと思います。われわれ乗馬関係者が、ささやかでも社会に奉仕できる活動でもあります。
ぜひ皆様にも当協会の支部になっていただき、共に活動を発展させていこうではありませんか。

賛助会員募集!

JRADは各支部からの入会金と年会費、および一般からの寄付によって運営しております。これだけでは障害者が安心して乗馬を楽しめる環境作り、特殊な馬具の購入、ヘルパーやインストラクターの養成などの資金は決して十分ではありません。私どもの活動に賛同し、経済的に支援して下さる方を「賛助会員」として募集しております。
賛助会員は一口3,000円(年間)で、ご支援くださった方へは会報「JRAD通信」を送付させていただきます。
応募方法は→こちらから

ボランティア募集!

障害者乗馬活動の多くはボランティアの献身によって賄われています。乗馬経験や特別な資格がなくても、騎乗者に手を貸したり体を支えてやるだけでも、安全性や効果は全く違います。
乗馬をするとき以外にも助けていただきたい仕事はたくさんあります。例えば海外の先進事例についての翻訳、手話通訳、馬場までの送迎・・・年齢や性別や時間にかかわらず、あなたにできる範囲でお願いしたい仕事がたくさんあります。
ボランティア活動は、人との触れ合いのすばらしさを実感し、あなたの心までも癒してくれるはずです。愛と熱意のある方のご協力をお待ちしております。

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