7月27日~30日にかけて行われたパラ馬術競技大会の視察に、イギリスへ行って参りました。
日本の夏とは違い、朝晩は肌寒くカラッと爽やかな天候で人馬共に過ごし易い気候でした。
会場はマンチェスター空港より車で2時間半程の場所にある、BISHOP BURTON College。
大学敷地内の乗馬施設はインドアアリーナ三つ、障害馬場、練習馬場、広大なクロスカントリーなど十分に有り、宿泊も、学生寮の様でしたがアパートみたいな建物が何棟も建っており、選手役員は滞在期間中ずっとこの施設内で過ごしていました。

競技内容ですが、CPEDIの1*から3*まで開催されており、アマチュアレベルからリオ参加選手まで幅広く、グレードも1a ~ 4まで様々な演技を見学する事が出来ました。

パラ馬術の本場で行われた大会に滞在して、特に感銘を受けたのは2*の選手達でした。
彼らはほとんどアマチュアで、自分達で出来る事は何でもする、というスタンスです。
3*の選手達はコーチやグルームもいて、競技馬もハイレベルです。皆、70%台をたたき出し、リオでもメダルを期待されています。
2*の選手達は得点こそ60%台ですが、懸命に世界を目指しており、日本国内選手がまず目指すべき姿だと感じました。
2*の選手の演技を一日かけて撮影しました。皆様方の今後の活動に役立つことが出来れば幸いです。
また、3*の選手の演技はパラリンピックや世界選手権等を参考にどうぞ。

来たる2020年東京パラリンピックを目標に、皆で切磋琢磨していきましょう!

                    千葉支部 コルザホースクラブ 塚本めぐみ